栃木県の賃貸

餃子の街で知られる栃木県宇都宮市ですので、市内には餃子専門店と餃子を扱う料理店が合わせて約200軒あります。

一般的な販売価格は1人前150 円から200円程度と低廉で学生がおやつ代わりに食べることが出来る価格帯です。

タレは酢だけで食するのが宇都宮スタイルといわれることもありますが、水餃子,揚餃子,焼餃子,スープ餃子など、店舗によりさまざまなスタイルの食べ方が存在します。

栃木県宇都宮市の餃子の始まりは補充担任を宇都宮師管区とする陸軍第14師団が、1940年(昭和15年)8月以降、衛戍地を満州としたことから宇都宮出身の将兵が帰国に際して本場の餃子の製法を持ち込んだのが始まりといわれます。

秋には宇都宮餃子会を中心とする市民手作りのイベント「宇都宮餃子祭り」が定例化しています。

協賛餃子店(みんみんやシンフー、青源など)が市街で屋台を開き、1人前1皿100円の餃子が振る舞われます。

また宇都宮はジャズの町でもあることから街角の特設会場では同日にジャズ演奏が行われ、その中で一般市民や観光客が餃子を食します。

「宇都宮餃子祭り」は毎年11月初旬の土日に行われています。

1990年(平成2年)、町興しに繋げられるキーワードを探していた市の職員が、総務庁統計局の「家計調査年報」において「餃子購入額」で同市は常に上位に挙がっていることに注目し、餃子による町興しを提案したのがきっかけで、観光PRに力を入れてきました。

市内の餃子専門店の中には、市外に支店を進出させている店もあり、餃子ブームは宇都宮市内に留まらず栃木県内各地への広がりも見せています。